【ゲームレポート】セカンドステージ第1節:アサヒビールシルバースター戦
2009/11/11
吹田マーヴィーズ(以下マーヴィーズ)の2ndステージ第1節の試合が11月8日(日)に長居球技場で行われました。対戦相手はEAST地区を5戦全勝1位で勝ち上がってきた強豪アサヒビールシルバースター(以下シルバースター)。なお2ndステージより1Q15分(1stステージ12分)で行われます。 
【1Q】
マーヴィーズのキックオフで試合開始。
シルバースターの最初の攻撃は自陣20ヤードから開始。DB#34増谷がロスタックル、好パスカバーを見せるが、3thダウンで#84新垣へ57ヤードのパスを通され一気にゴール前へ。しかし再度#34増谷のタックル、LB#29一色のパスカットでその後は前進を許さない。シルバースターのFGトライも失敗し、最初の攻撃を無得点に抑える。
マーヴィーズの最初の攻撃は自陣20ヤードから開始。QB#10安斎の5ヤードラン後、QB#11木下の63ヤードロングランが飛び出し一気に敵陣12ヤードまで前進する。更に#11木下のランを3回続けるがファーストダウンを更新できず、4thダウンもRB#35山本の中央ランが止められマーヴィーズも最初の攻撃で得点することができない。
ディフェンスは、シルバースターにファーストダウンを与えず攻撃権がマーヴィーズにまわる。
オフェンスは50ヤード地点より開始。RB#20山上、#11木下のランで攻めるがファーストダウンを更新できずパント。 パントカバーでDB#24宮崎が好タックルを決め、シルバースターは自陣14ヤードから攻撃を開始。LB#55小西のロスタックル、DL#96伊東のQBサックと好プレーの連続でシルバースターに前進を許さない。
【2Q】
好守に応えたいオフェンスは、WR#88中村に44ヤードロングパスが通り一気に敵陣に侵入。その後もRB#21瀬川のランでファーストダウンを獲得しゴール前3ヤードまで前進。最後はRB#5小田が押し込みタッチダウン。タッチダウン後のキック(TFP:トライフォーポイント)はブロックされるが6-0と先制する。
シルバースターはQBを先発#5波木から#19東野に変えて反撃を試みるが、ディフェンスが#34増谷、#55小西のタックルで粘りを見せると、#24宮崎のインターセプトが飛び出しターンオーバー。敵陣48ヤード地点で攻守交代となる。
直後のオフェンスは、#10安斎、#11木下、RB#2川瀬のランで前進するが、次のプレーで#11木下がファンブル。シルバースター#39中路にボールを確保され、そのままゴール前8ヤードまで大きくリターンされターンオーバー。 このピンチにディフェンスは、DL#90小坂、#29一色、DB#27秀野のタックルでゴールラインを死守。4thダウンでシルバースターはギャンブルを選択しタッチダウンを狙うが、今日大活躍の#34増谷、DL#56西村が#19東野のランを止めこの場面も無得点に抑える。
前進したいオフェンスだが、ランプレーを抑えられファーストダウンを奪えずパント。
シルバースターは敵陣35ydから攻撃を開始。DB#9桝井、#34増谷のタックルで粘るが、#88橋詰へのパスが決まりゴール前14ヤードまで前進されると、最後は#20高橋に走られタッチダウンを奪われる。TFPのキックはポストに当たり不成功。6-6の同点となる。
追加点をあげたいオフェンスは、KR#22高橋の40ヤードキックリターンでハーフウェイ付近から攻撃を開始。#21瀬川への15ヤードパスでファースダウンを獲得すると、#88中村へのパスが相手のパスインターフェア(パスを捕球しようとする選手に対して、ボールより先に選手に接触しパスキャッチを妨害する)の反則を誘い更に前進。#11木下、#20山上のランで4thダウン1ヤードとなったところでマーヴィーズはギャンブルを選択。#21瀬川が中央から右外側にうまく走路を変え、WR#7中川の好ブロックもありゴール前4ヤードまで前進。最後は2回連続で#20山上のランプレータッチダウン。TFPのキックも決まり13-6として前半終了となる。
【3Q】
シルバースターのキックオフで後半開始。
マーヴィーズは、#11木下、#20山上、#21瀬川のランで攻めるがファーストダウンを奪えない。
直後のディフェンス、LB#41小泉が好プレーを見せるが、ラン・パスで効果的に攻められ、最後は#82山田へのパスでタッチダウンを奪われ13-13の同点となる。 流れがシルバースターに傾きかけた直後のキックリターンでマーヴィーズにビッグプレーが飛び出す。リターナーに入った#7中川が自陣10ヤード付近でボールをキャッチすると左にリターンを開始。タックラーを振り切ると加速し83ヤードのビックリターンでゴール前7ヤードまでボールを進める。#11木下、#20山上、#21瀬川のランで前進し、最後は#11木下が押し込みタッチダウン。20-13と再度シルバースターを突き放す。
ディフェンスは、#55小西のQBへのプレッシャー、#41小泉のロスタックルで前進を許さずパントに追い込む。
オフェンスは自陣10ヤードから攻撃開始。ランプレーが進まずまたもやファーストダウンを奪えない。
ディフェンスは、シルバースター#7井本へのパスでゴール前15ヤードまで進まれるが、LB#4谷川のタックルとパスカット、DL#8上原の活躍でタッチダウンを許さない。しかしFGを決められ20-16と4点差とされる。
オフェンスは、ランプレーが進まずファーストダウンを奪えず攻守交代。
【4Q】
シルバースターはハーフウェイ付近で攻撃を開始。#88橋詰へのパスで前進を許すが、#96伊東、#29一色のタックルでランプレーを止めタッチダウンを許さない。最後はここでもFGを決められ20-19ととうとう1点差まで詰め寄られる。
ここから両者我慢の時間帯となる。
何とか反撃したいオフェンスだが、#55玉井を中心としたシルバースターディフェンスの突破口を見いだせない。 ディフェンスは、#4谷川、#27秀野のパスカット、#8上原のタックルで前進を許さずオフェンスに攻撃権を渡す。
オフェンスは、#10安斎、#20山上のランプレーを試みるがファーストダウンを奪えずパント。
シルバースターはこの攻撃からQBを再度#19東野にスイッチするが、#9桝井、#29一色のパスカットで踏ん張りオフェンスにボールを渡す。
オフェンスは、ここでもファーストダウンが奪えずパント。
P#3河谷の好パントとカバーチームがシルバースターにリターンを許さず、シルバースターは自陣12ヤード、試合終了まで残り2分27秒という場面から最後の攻撃を開始。
・1プレー目:#88橋詰へのパスは、#34増谷がパスカット。
・2プレー目:#82山田へのパスを今後は#55小西がパスカット。
・3プレー目:#88橋詰へのパスが通りファーストダウン獲得される。 ・4プレー目:#19東野のスクランブルでファーストダウン獲得される。
・5プレー目:スパイク(故意にパスを失敗させ時間を止めるプレー)。 試合終了まで残り1分35秒。
・6プレー目:#17中島へのパスで更にファーストダウン獲得し敵陣に侵入される。 ・7プレー目:#23波武名へのパス成功。
・8プレー目:#89栗山へのパスは、#谷川がQBにプレッシャーをかけ失敗。 試合終了まで残り1分14秒。
・9プレー目:#19のスクランブルを♯96伊東が阻止し、4thダウン5とシルバースターを追い詰める。 試合終了まで残り1分3秒。
・10プレー目:#17中島へのパスが通りファーストダウンを獲得される。 ・11プレー目:#19東野のランプレーを再度#96伊東がタックル。
・12プレー目:スパイク。 ・13プレー目:#7井本へのパスは失敗。
試合終了まで残り21秒。
最後の望みを懸けたオフェンスは、#88中村へのパスを♯29鹿島にインターセプトされ試合終了。 20-22と大金星を目の前に悔しい敗戦をなった。
この結果、マーヴィーズは2ndステージ通算0勝1敗。2ndステージ第2節は、11月15日(日)に同じく長居球技場にてCENTRAL地区2位鹿島ディアーズとの対戦となります。
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